糸満市にあるスペースキッズ沖縄は児童発達支援・放課後等デイサービスを運営する多機能型事業所です

Space Kids 沖縄

Space Kids沖縄コラム

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19.11.07

【コラム】TEACCH(ティーチ)プログラム

 

今回のSpace Kids沖縄ステーションでは、「療育のアプローチ法」について情報を発信していきます✨

今回、ご紹介するのは『TEACCH(ティーチ)』という療育法です✨

TEACCHは多くの療育現場で取り入れられている療育のひとつ。視覚的アプローチを通して支援していく方法です。

 

TEACCH

 

自立した生活が送れるように支援

TEACCHはアメリカのノースカロライナ大学のエリック・ショプラー教授らによってはじめられた療育方法で、『自閉スペクトラム症』の特性を持つ人とその家族のための生活全般における包括的なプログラムです。

自閉スペクトラム症の特性を持つ子は、空間や時間の概念に乏しいため明確な区切りがある方が安心します。自宅や学校はひとつの空間を多目的に使うため戸惑いや生きづらさを感じてしまう事があります。

 

「見て理解できる」構造化

TEACCHの基本理念に「構造化」があります。自閉スペクトラム症の特性を持つ子は、言葉だけでは記憶に残りにくく理解しづらい事があります。

その一方で視覚からの情報を受け取るのが得意で、興味や関心があることは優れた記憶力を発揮する子も!苦手とする特性に配慮し、空間や時間、手順などを
「見て理解できる」ように視覚化し子供が安心して生活できる環境作りがTEACCHの「構造化」です。

 

部屋や教室を使いやすく整える

自閉スペクトラム症の特性を持つ子は、ひとつの場所(空間)に複数の用途があると混乱しやすいので、困りごとを軽減させるために「ここは食事をする場所」「勉強する場所」など場所ごとに用途を明確化して区切ってあげることで、『この場所は何をする場所か』を見てわかるように環境を整えてあげます。

 

時間をスケージュール化して明確に

目に見えない時間の認識が苦手な自閉スペクトラム症の子には、「何をする時間か」を見て分かるように工夫します。1日の流れを目で見てわかるようにイラスト入りのスケージュール表を作り、それに沿って行動できるようにしていきます。

 

TEACCHによるサポートで期待できること

⭐手順表を示すことで、出来ることが増えます。
⭐ワークシステム(時間や作業の明確化)で集中して取り組めます。
⭐絵カードを利用して自分の考えや思いを伝えられます。
⭐ソーシャルスキルトレーニングで社会のルールが身につけられます。
⭐余暇スキルが身につきます。

このように、TEACCHは特性を持つ子自身やその家族が快適に生活できるように、自立に向けた支援を行っていくプログラムです。

TEACCHは主に自閉スペクトラム症の特性を持つ子とご家族の支援プログラムですが、多くの施設で取り入れられている療育法で発達障害全般に活用できるものだと思います✨

 

次回は「感覚統合療法」について情報発信していきます✨

周りの理解とサポートによって障害を抱えた子供たちが、自分らしく輝かしい人生を歩んでいけますように✨

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