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Space Kids 沖縄

Space Kids沖縄コラム

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19.07.18

【コラム】自閉スペクトラム症の特性⑦

 

今回のSpace Kids沖縄ステーションでも、自閉スペクトラム症の特性についてお話します。

今日は「あいまいな表現はわからない」についてです。

自閉スペクトラム症の特性を持つ子は、あいまいな言い回しや表現、慣用句が苦手。

⭐あいまいな表現はわからない⭐

 

➡具体的な言葉で伝えると理解しやすい
「そろそろ時間だよ」
「きちんと片付けてね」と言われると、私達なら『もうすぐ時間だな』『キレイに片付けよう』と理解し散らかしている物を片づけたり、時間を見て行動しようとすることができますが、自閉スペクトラム症の特性を持つ子は、”そろそろ”や”きちんと”などのあいまいな表現を具体的に想像したり過去の経験や知っている事を概念化する事が苦手なので、抽象的な表現に対して何をしたらよいかわかりません。

 

➡言葉をそのまま受け取ってしまうことがある

冗談で言われた言葉でも、真に受けて怒ることがあります。文字通りに受け取って解釈してしまうので、冗談と本気を区別できなかったり、皮肉を理解することが苦手です。

また、「おはよう」「こんにちは」などの挨拶をどのタイミングで使い分ければいいのかが、わからなかったり
決まり文句である「まっすぐ家に帰っておいで」などの”まっすぐ”を「寄り道しない」ではなく文字通りに受け取り、「道を曲がらなければ帰れない」と言ってしまうことがあります。

 

混乱しやすい表現

代名詞

「それ」「あれ」「これ」と言った代名詞が苦手な子が多い。「そこにある」という表現ではなく「テーブルの上にある」などと具体的に伝える工夫が必要。

遠回し・あいまいな表現
遠回しな言い方やあいまいな表現で伝えても、その意味を汲み取ることができません。

慣用句
「馬が合う」「猫の手も借りたい」などの慣用句も、それが気が合う、忙しいと言った状況や表現だということに思いが至りません。

否定・命令形
「ダメ」と言った否定的な表現をされると、自分が非難されているように感じることがあるようです。
また、「~しなさい」のような命令口調も怒られていると受け止めてしまう事があります。

 

このように、あいまいな表現で話をすると理解できない事が多いので、自閉スペクトラム症の特性を持つ子にはその子がわかる言葉に置き換えて、伝えてあげることが大切です✨

 

次回は、「相手の気持ちを汲み取れない」について情報発信していきます✨

 

周りの理解とサポートによって障害を抱えた子供たちが、自分らしく輝かしい人生を歩んでいけますように✨

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